翻訳と辞書
Words near each other
・ パーマー・カレッジ・オブ・カイロプラクティック
・ パーマー・マンション
・ パーマー・レイド
・ パーマー郡 (テキサス州)
・ パーマ大佐
・ パーミアンス
・ パーミアーゼ
・ パーミッション
・ パーミット
・ パーミット (ポーパス級潜水艦)
パーミット (原子力潜水艦)
・ パーミット・メルクリア
・ パーミット級
・ パーミット級原子力潜水艦
・ パーミャチ・アゾーヴァ (装甲巡洋艦)
・ パーミャチ・エフスターフィヤ
・ パーミャチ・ミェルクーリヤ
・ パーミャチ・ミェルクーリヤ (防護巡洋艦)
・ パーミャチ・メルクーリヤ
・ パーミャチ・メルクーリヤ (巡洋艦)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

パーミット (原子力潜水艦) : ミニ英和和英辞書
パーミット (原子力潜水艦)[かん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
原子 : [げんし]
 【名詞】1. atom 【形容詞】2. atomic
原子力 : [げんしりょく]
 【名詞】 1. atomic energy 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
: [ちから, りょく]
  1. (n-suf) strength 2. power 
潜水 : [せんすい]
  1. (n,vs) diving 
潜水艦 : [せんすいかん]
 【名詞】 1. submarine 
: [かん]
  1. (n,n-suf) warship 

パーミット (原子力潜水艦) : ウィキペディア日本語版
パーミット (原子力潜水艦)[かん]

パーミット (USS ''Permit'', SSN-594) は、アメリカ海軍原子力潜水艦パーミット級原子力潜水艦の2番艦。1番艦のスレッシャーが事故で失われたため、本艦が級名になった。艦名はノースカロライナ州からブラジルにかけての海域に生息するアジ科コバンアジ属 (英:Pompano、学:Trachinotus属)の一種、パーミット ( 英:Permit 学:Trachinotus falcatus )に因んで命名された。その名を持つ艦としては2隻目。
== 艦歴 ==
パーミットの建造は1958年1月27日にメア・アイランド海軍造船所に発注され、1959年5月1日に起工した。1961年7月1日にジョン・A・マコーン夫人によって命名、進水し、1962年5月29日にロバート・H・バウント艦長の指揮下就役した。
パーミットはピュージェット・サウンドで5週間の公試を行い、その後メア・アイランドでサブロック・システムのチェックに3週間を費やした。夏の後半から初秋にかけてカリフォルニア州サンディエゴで公試を行う。1963年1月の最終公試後、パーミットはサブロックの評価試験に参加し、3月28日には発射に成功した最初の潜水艦となった。1964年、1965年にはより高度な試験と訓練に集中する。
1966年の冬にはメア・アイランドでオーバーホールを行う。5月から7月までウェストパック演習に参加し、真珠湾での停泊の後8月13日にサンディエゴに帰還する。同年の残りは西海岸での活動に費やした。
1967年は再びメア・アイランドでオーバーホールを行う。この間に母港はカリフォルニア州ヴァレーオへと変更された。11月後半までにパーミットはピュージェット・サウンドでの公試を行い、12月12日にサンディエゴへ帰還した。1968年4月22日までサンディエゴ海域で活動し、その後太平洋での特別任務に向かい、同任務は6月26日まで行われた。7月24日から10月1日まで別の任務に従事し、その後再びサンディエゴ海域で活動した。
パーミットは1991年7月23日に退役し、同日除籍された。1991年9月30日にワシントン州ブレマートン原子力艦再利用プログラムに基づく処分が行われ、1993年5月20日に解体された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「パーミット (原子力潜水艦)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.